葛飾区
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葛飾区の土地情報が掲載!
葛飾区のお役立ち情報
葛飾区の直近の土地の価格は85万円ですが、それは1坪単位のものです。1平米に換算をすると、25万円です。そしてそれはこの区の平均的な土地の価格であって、新小岩や立石や青戸などより細かな区画となると価格は異なってきます。例えば新小岩駅のすぐ南側は新小岩1丁目となりますが、そこは葛飾区の中では最も土地の価格が高く、119万円です。つまり区全体の土地の相場に比べると、4倍以上高いという事になります。また京成立石駅のすぐ南側の立石1丁目なども比較的高めで、約50万円です。逆に価格が低めなのは、水元エリアです。東水元4丁目地域などは17万円ですし、西水元エリアなどは18万円という状況だからです。
最終更新日 2017/08/04
知って得する葛飾区の土地あれこれ
1983年から1986年までの葛飾区の土地価格は、1平方メートルで30万円前後でした。そして1987年と1988年に、土地の価格は急上昇となります。1988年には75万円を超えましたし、その後しばらく数年間は上昇トレンドになります。最終的に1991年には、80万円台半ばとなります。ところが1993年から、大幅な下落が発生します。1993年には60万円台になりましたし、2000年には30万円台半ばだったのです。その後ゆっくりと下落し、2000年代半ばには29万円台になりました。しかしその後は、ほぼ横ばい状態となっています。ちなみに2008年に若干の上昇はあったものの、急上昇ではありませんでした。そして現時点では、331、000円前後となっている状況です。
土地なら葛飾区がお勧め
東京都葛飾区は下町として有名な街で、店舗や飲食店が充実しており快適な生活が期待できるエリアです。東京駅や新宿へのアクセスが容易な総武線沿いの新小岩などは特に人気があり、住宅の購入者が増えています。その多くの物件が比較的安価な分譲住宅となり、売買件数が増えています。一方、亀有エリアは地価が非常に安く、坪単価が70万前後となっており、非常に低価格な土地が多くあります。葛飾は常磐線が通っており、こちらも都内通勤には非常に便利なため、注目されており、とくに建築業者が限定されている建築条件付きの土地であれば比較的安価で住宅建築が可能となります。現在は住宅ローンの低金利化により、住宅購入の敷居が下がっているため非常におすすめです。
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