中区
中区の物件現在 249 件以上掲載
中区の一戸建て情報が掲載!
中区のお役立ち情報
横浜エリアの南部には中区がありますが、その地域の戸建て物件の価格相場は3、807万円となります。周辺の市区町村と比べれば西区よりは低めで、南区と磯子区に比べれば高めな状況です。まずその区の北西部にある西区の場合は、戸建て物件の相場は3、824万円です。すなわち上記の数字よりは17万円ほど高めという事になります。しかし前述のようにそれ以外のエリアは低めで、例えばすぐ西側にある南区の場合は3、588万円です。つまり290万円ほど低めな数字という訳です。それと南西部にある磯子区の場合は、3、664万円になります。ですのでその2つのエリアに比べれば、やはり価格相場は高めという事になります。ちなみに上記の数字は、全て100平米メートル当たりのものです。
最終更新日 2017/07/08
知って得する中区の戸建てあれこれ
中区は、赤レンガや中華街など賑わいがありながら、山下公園や港の見える丘公園などの公園も多く、緑の多い地域です。都心への通勤の利便性やみなとみらいなどの繁華街が近いという住みやすさから、大変人気があります。横浜市の条例により、景観が守られているのも魅力の一つです。戸建ては物件が出ることが少ないので、気になる物件を見つけたら、すぐ内覧や問い合わせすることをおすすめします。特に山の手側は、港への眺めが良いこともあり、すぐ売約済みになることが多いので、こまめにチェックすることが大切です。中区には、全国的にも有名な進学校があります。お子様の教育に熱心な方は戸建てを購入する際、中区を視野に入れておくと良いでしょう。
戸建てなら中区がお勧め
横浜市中区での空き室率は、持ち家などを含む住宅全般で13.3%%です。同区で売買されている戸建て売出し相場は、4、892万円です。同区で現在販売中の戸建ての間取りは、4K~4LDKで、築年数は、30年超の物件が多くあります。横浜市中区の特徴は、歴史的に国際色豊かで、人口における外国人登録人口が11.1%で、全国平均(1.7%)や横浜市平均(2.2%)と比べはるかに高くなっています。また、同区には、ビジネス街、繁華街、住宅街、観光地で、重化学工業地帯、県内の行政機関が集中しているエリアがあり様々な面をもち、みなとみらい線開通以降、近年の都心回帰も後押しとなり、人口は増加傾向にあります。若い世代は、何よりも利便性を重要視する傾向にあり、それを叶えられる中区は最高なエリアです。
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