宮前区
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宮前区の中古マンション情報が掲載!
宮前区のお役立ち情報
横浜市の北部には宮前区がありますが、中古マンションの相場は2585万円です。北部にあるエリアとしては、少々低めな数字になります。例えばすぐ東側には高津区がありますが、そこの相場は313万円です。それと北側の多摩区の場合は2598万円ですし、東側の青葉区の場合は2699万円です。全て横浜市にある区ですが、宮前エリアに比べれば価格が高めになっている訳です。ただし一部例外もあって、例えば宮前エリアから西側に進んだ麻生区の場合は2386万円です。つまり宮前区に比べれば、相場が低めになっている訳です。また緑区の2353万円のように、一部の北部地域では宮前エリアの中古マンションの相場よりは低めな状況です。
最終更新日 2017/07/08
知って得する宮前区の中古マンションあれこれ
川崎市宮前区は、市内に7つある区の一つで、東急田園都市線沿線のエリアです。東急田園都市線は、二子玉川、渋谷を経て半蔵門線に乗り入れ、都心直通の便が魅力で、沿線には人気の住宅地が数多くあります。 中古マンションを購入する場合、新築に比べて手ごろな価格と、既にコミュニティができている点です。新築マンションの場合は、隣家や自分の上下のフロアにどんな人が入るかわからないので、住み始めてから、上のフロアに育ち盛りの子供がいて歩く音がうるさいなど、想定外のトラブルもありますが、中古マンションの場合、そうした環境を含めて確認することができます。 反対に、注意したい点は、中古の住宅取得の場合、マンションなど、鉄骨で25年を超えると住宅ローン控除の適用がありません。税制面では新築との違いに気を配っておくと安心です。
中古マンションなら宮前区がお勧め
神奈川県川崎市は、7つの行政区を持つ、県内では横浜市に次いで人口第二の都市です。東京と横浜の中間に位置し、それぞれに通勤、通学をする交通の便に加えて、二つの大都市の衛星都市として、東京や横浜に住むよりも手ごろな価格帯も魅力です。川崎市には、渋谷を起点にする東急線と、新宿を起点にする小田急線が通り、それぞれの沿線で各鉄道グループが都市計画を担ってきたため、地域の特性が現れています。宮前区は、東急田園都市線が通り、渋谷を経由して半蔵門線に乗り入れ、都心への通勤も便利です。人気の東急線沿線なので、中古マンションの流通量も多く、市場価値が安定しています。中古マンション購入の場合、既にコミュニティができている中に転居するので、どのような住人が住んでいるかも気になるところですが、都内や横浜への通勤、通学をしているファミリー層が多いので、住人同士のコミュニティも成熟して、住みやすさが魅力です。
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